アメリカの自動車メーカーからアフターパーツメーカー、ショップまで総勢2000社以上が出展するアメリカの車業界を代表するイベント「ＳＥＭＡ2012」。 バイヤー5万人！入場者数も10万人！以上のようですから、世界最大級のアフターパーツショーと言ってもいい位です！

SEMAとは（Specialty Equipment Market Association）の略、日本語に置き換えると「米国自動車用品工業会」。メンバーは7000社以上！毎年、SEMA SHOWで発表される新製品は1000アイテムを超えるようでアメ車のパーツ業界から外せないショーケースの一つです。そろそろこの辺は覚えていただけている方も多いと思います。SEMAshowの会場の広さはなんと東京ドーム７個分！相変わらず広すぎです！！今年も回るの大変でした！！

今年のカスタムの傾向はさらに進化したリフトアップ系に続きやネオマッスル系もますます増えた印象。スーパースポーツや旧車、新型車も出てました。パーツも充実して選択の幅が広がった感じです。それぞれのジャンルで車もパーツもその迫力はさすがアメリカ！日本では滅多にお目にかかれ無ないようなメーカーのパーツが山ほど出てました。下の写真にあるような車でハイウェイを爆走したり、街中を流したり出来たら最高ですよね！やっぱりアメリカはいい！スケールがデカイ！ですね。ボディカラーの傾向は昨年からのマッド系やダーク系もありましたがビビット系などのド派手な色も増えてました。ごく一部ですが、カメラに収めた画像を載せます。ＳＥＭＡshow2012のダイナミックなショーケースとスタッフがカメラに収めたアメリカを少しでも感じていただけたらと思います！番外編ですが某世界的に有名なラッパーも激写しました！ジャンクフードもしっかりと食べてきましたよー！！

今回のショーに出ていたアイテムは当社でオーダーが可能です！日本にはない本場の新しいパーツを今後、どんどん扱っていきますのでご期待ください！！