■ 会期:10月31日~11月3日(現地時間)
■ 会場:ラスベガス コンベンションセンター
アメリカの自動車メーカーからアフターマーケットパーツメーカー、パーツショップまで総勢2000社以上が出展するアメリカの車業界を代表するイベント「SEMA SHOW」。 バイヤー5万人!入場者数も10万人!以上の、世界最大級のアフターマーケットパーツショーと言っても過言ではないです!入場できるのは自動車業界の方のみで一般の方々は入場いただけないパーツショーとなっています。
SEMAとは(Specialty Equipment Market Association)の略、日本語に置き換えると「米国自動車用品工業会」。メンバーは7000社以上!毎年、SEMA SHOWで発表される新製品は1000アイテムを超えるということです!アメ車パーツ業界から外せないショーケースです。 会場の広さはなんと東京ドーム7個分!広すぎて見て回るの大変です!!この広さの会場を隅々まで歩き回りますので最終日には当社スタッフも足が棒になっています!日本のカーショーや日常生活では歩く事の無い距離を4日間かけて歩き回ります!
今年も相変わらずの人気はラングラー!!さらにダッジラム、F150、シルバラードなどのピックアップトラックのド迫力リフトアップも健在!!!さらに今年はオールドカーのカスタムも目立っていましたので、これから日本でも流行するのでは!?もちろん、マスタングやチャレンジャー、カマロなどの現行車マッスル系も多く展示されています!超高級車、スーパースポーツや旧車、新型車まで、超規格外のカスタムで日本にはこんなカスタムはいない!といった車ばかりが並んでいます!本場アメリカのカスタムはスケールが違いますね!カスタムパーツや機能パーツまで新商品がところ狭しと並んでいてわくわくしますね!日本ではちょっと難しいかな?といった超規格外のパーツまでかなりの部品が並べられています!ごく一部ですが、カメラに収めた画像を掲載します。SEMA SHOW 2017のダイナミックな本場アメリカのカスタムショーケースを少しでも感じていただけたらと思います!